tableタグとは、表を作るときに用いるものです。
基本的な構造として、以下のような形を取ります。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>Tableタグとは</title>
</head>
<body>
<table>
<tr>
<th>ハードウェアの5大要素</th>
<td>制御装置</td>
<td>演算装置</td>
<td>出力装置</td>
<td>入力装置</td>
<td>記憶装置</td>
</tr>
<tr>
<th>実行されている場所</th>
<td>CPU、プロセッサ</td>
<td>CPU、プロセッサ</td>
<td>ディスプレイ</td>
<td>マウス、キーボード</td>
<td>メモリ、HDD、SSD</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
まず、tableタグで囲みます。
これにより、表を作る準備が整いました。
trタグで、表の行を指定します。
trは、table rowの略で、表の行とわかるので覚えやすいです。
thタグでは、表中の強調したいものを指定します。
指定すると、太文字になります。
そして、行の要素を指定するために、tdを指定し、そのなかに表に入れたい要素値を入れます。
tdは、table dataの略で、表のデータと覚えられますね。
このように、それぞれ、表の中で役割があり、
それぞれを使い分ける事により、うまく表を作ることが可能になります。